千曲川フルーツバレーより

１０月３１日放送の　満点青空レストランで新米特集ということで飯山市の風さやかというお米が紹介されました。

実は我が家も田んぼがあります。
このあたりは長野市以北では有数の田園地帯があります。（通称延徳田んぼ）
我が家もそこに一区画田んぼを所有しています。
田植えから刈り取りまですべて個人でおこなっている人もいますが、我が家は「水稲生産組合」の一員で、
田植えは共同、農薬散布、刈り取り、乾燥は組合に委託しています。
水稲生産組合ではこれまでメインの品種ではキヌヒカリという品種を栽培してきましたが、昨年から風さやかに切り替えました。
風さやかは長野県で作られた品種で、
さわやかな風味、甘さがある、冷めても嫌なにおいがしない、といった特徴があるようです。
おコメの消費量は減少していますが、高くてもおいしければ買う、という購買傾向にあるようで、ラッシュのように各地ブランド米が出てきています。
風さやかも知名度が上がり、消費が増えるといいですね。